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子供服のネットショップ開業ガイド!ECサイト作成サービス比較!

2021年5月29日

子供服のネットショップ開業ガイド!ECサイト作成サービス比較!

こんにちは、ナガイ タツヤです。

今回は、”子供服のネットショップ開業ガイド!~ECサイト開設サービス比較や運営方法!”です。

現在、実店舗で子供服やベビー服を販売され新規にネットショップを開設されたい方。

又は新規に子供服ブランドを立ち上げて子供服を仕入れてネットショップ開設されたい方にむけて、

  • 子供服のネットショップ現状
  • 子供服のネットショップ開業方法
  • 子供服のネットショップ集客・経営方法

について分かりやすく解説していきますね。

ECとは?

ECとは、electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略で日本語では電子商取引を意味します。

またECサイトとはWEB上で商品の販売が行われるサイト、つまりネットショップ(オンラインショップ)の事を指します。

 

子供服の販売を行うネットショップの現状

子供服の販売を行うネットショップの現状

 

2021年現在アパレル業界では、ファーストリテイリングやワークマンなどSPA(specialist retailer of private label apparel)と呼ばれる、小売りと製造が一体化したビジネスモデルの企業が売上を伸ばしています。

そこで新たに子供服ブランドを立ち上げて販売を行いたい場合、ファブレス経営を目指すという方法もあります。

また販売見込みが難しい商品などに関しては、予約販売を行う事で在庫ロス削減するなど工夫が必要です。

ファブレスとは?

ファブレスとは加工施設(fabrication facility)を所有しない企業、またはビジネスモデルの事を言います

なおOEM生産(他社ブランドの製品を製造)してくれる企業として、1型50枚を最低ロットとして対応してくれるsitateruなどがあります。

sitateruなら見本品やデザイン画を元にパターン作成(型紙)してくれるので服飾の専門学校などを出ていなくてもアイデアを形にする事ができます。

他にも小ロットでOEM対応してくれるメーカーは多数ありますので、「子供服 OEM」などで検索してみてはどうでしょうか。

 

子供服のネットショップ開業に必要な資格・許可

子供服のネットショップ開業に必要な資格・許可

子供服のネットショップを開設する場合、特に必要となる資格や許可はありません。

ただし個人事業主として新規にネットショップを開設し、事業を開始したい場合には税務署に開業届の提出が必要です。

 

ココに注意

古着(中古品)の子供服を取り扱う場合は、古物商許可申請が必要。
※参照元 警視庁 古物市場主許可申請

開業届とは、個人で新たにお金を生む仕事を始めたら開業準備から1カ月以内に税務署へ提出が必要な書類になります。

子供服のネットショップ
開業に必要な資格・許可
届出先費用
開業届(個人事業主)税務署無料
古物商(古着の販売時)警察署19,000円

なお個人事業主として事業を開始する際に提出が必要な開業届は、少し難しく分かりづらい書面になっています。

そこでお薦めするのが、簡単な質問に答えるだけで開業届が無料で作成出来る開業freeeです。

開業freeeなら確定申告でメリットが多い青色申告に必要な『青色申告承認申請書』も同時に作成する事が出来ます。

ナガイ
実際に私も登録して試してみましたが、5分程度で手軽に開業届を作成する事が出来ました!

後はパソコンで開業届を印刷して税務署に郵送(2部郵送し、1部控え用で返却してもらいます)するだけでOKです。

※『開業届の提出を忘れていた方!』遅れてもペナルティーはないので、早めに提出を!

 

子供服のネットショップ開業方法

子供服のネットショップ開業方法

子供服のネットショップを開設・運営する方法として、まず2種類があります。

それはモール型とショッピングカート型です。

モール型とはAmazonや楽天市場、ヤフーショッピングなど1つのWEBサイトに複数のお店が出店しているショッピングモール型のネットショップ構築・運営サービスを言います。

一方ショッピングカート型とは、1つのお店単体のWEBサイトでネットショップが構築・運営出来るサービスを言い、BASE、makeshop、Shopifyなどがショッピングカート型サービスとして有名です。

モール型とショッピングカート型の違いは?

最近では初期費用0円、月額利用料も0円というショッピングカートも誕生しています。

そこでまずはネットショップの開業手段であるモール型とショッピングカート型の主な違いについて一覧にして説明します。

 モール型ショッピングカート型
出店コスト高い安い
利益率低い高い
集客力高い低い
デザイン性低い高い
顧客情報の所有者モール運営側店舗側

このようにモール型とショッツピングカートでは異なる特徴があります。

これらを踏まえて、貴方が子供服をネット上で販売したい場合、モール型とショッツピングカート型、どちらで開設するのが向いてるのか判断ポイントを記載しますね。

まずは子供服をネット上で販売する場合に、モール型が向いてる方の条件です。

モール型での出店が向いてる方

・知名度のある商材を低価格で販売可能な場合
・大量生産された商品を数多く販売したい場合
・売上金額を重視したい場合
・広告宣伝に予算を掛けられる方

続いて子供服をネット上で販売する場合に、ショッピングカート型が向いてる方の条件です。

カート型での出店が向いてる方

・知名度のない独自商品を販売したい場合
・ハンドメイドなど大量生産できない商品を販売したい場合
・利益率を重視したい場合

なおオムニチャネルの導入という意味では、実店舗運営者に関わらず積極的に売上高を追求するには、モールとショッピングカートの併用運用が望ましいと言えます。

ただしいきなり同時に開始するのは難しいと思いますので、まずはどちらかで開業をはじめましょう。

 

モール型ECサイト出店時の費用比較!

子供服のネットショップ開業方法としてモール型を選択した場合、選択肢としてAmazonや楽天市場、ヤフーショッピング、ZOZOなどがあります。

そこで各モールの最安値プランで料金を比較します。

Amazon楽天市場ヤフーショップ
初期費用無料無料無料
月額費用4,900円19,500円0円
販売手数料8%~15%10%以上6.5%以上
商品点数無制限5000点20万点
出店条件個人・法人個人・法人個人・法人
備考

販売手数料はカテゴリにより異なる

販売手数料は利用料+決済手数料+ポイント原資他を含む。

販売手数料は利用料+決済手数料+ポイント原資他を含む。

※ZOZOに出店出来るのは、ブランド力のあるメーカー又は販売力のあるセレクトショップのみとなります。
そのため、諸規模事業者はZOZOTOWN出店店舗に受託販売を依頼する方法がメインとなります。

 

ショッピングカート型ECサイト出店時の費用比較!

子供服のネットショップ開業方法としてショッピングカート型を選択した場合、さらに選択肢として無料カートと有料カートの2種類があります。

無料カートとしてはBASE、stores.jpなどが有名です。

また有料カートとしてmakeshop、Shopify、おちゃのこネット、カラーミーなどが有名です。

これら無料と有料での大きな違いは2点です。

注意ポイント

・無料カートは月額利用料が無料だが、販売手数料が高い。
・無料カートは原則として独自ドメインが利用出来ない。

ちなみに無料カートのBASE と連携しているAYATORIというサービスなら、サンプル作成からパターン作成、グラフィック作成、貿易、検品、品質表示やネームの作成など、すべてサポートしてくれます。

つまり専門的知識がなくても、アパレルブランドの立ち上げが可能なので興味がある方は一度チェックしてみて下さい。

無料のショッピングカートが向いてる方

子供服のネットショップ開業方法として無料カートが適しているのは、月間売上高が約20万円以下、年間240万円以下の場合です。

なぜなら月間20万円以上の売上が近い将来見込めるなら、経費の損益分岐としては有料のショッピングカートのほうがお得になるからです。

また独自ドメインを選べた方が、SEO対策や将来的に何かしらの理由で別のショッピングカートに移転したい場合なども対応しやすくなります。

つまりハンドメイド作品を販売する場合や、副業として気軽に子供服のネットショップを開業されたい場合に限り無料カートでも良いと思います。

BASESTORESカラーミーおちゃのこネット
初期費用0円0円0円0円
月額料金0円0円0円0円
販売手数料6.6% +¥405%6.6% + 30円6.6%(税別)
商品点数無制限無制限無制限100点
独自ドメイン

※カラーミーは独自ドメイン利用時、独自SSLでの常時SSL:月額1,100円発生します

2022年4月7日現在

なおハンドメイド作品に限って少量販売されたい場合、minne というサービスが有名です。

有料のショッピングカートが向いてる方

子供服のネットショップ開業方法として有料カートが適しているのは月間売上高が約20万円以上、年間240万円以上を目指されたい方です。

また一般的にデザインのカスタマイズ性が高いのは有料カートとなります。

ですから将来的に利益がでた際、WEBデザイナーさんなどにデザインを依頼してブランディングを高めたいという場合にも有料カートはオススメです。

MakeShopShopifyカラーミーおちゃのこネット
初期費用11,000円0円3,300円6,600円
月額料金11,000円29$4,950円3,300円
販売手数料3.19%~3.4%4.0%~3.5%(税別)
商品点数10,000点無制限無制限5,000点
独自ドメイン

※上記の初期費用は、独自ドメイン利用した場合の設定費用等が含まれています。

2022年4月7日現在

お薦め第1位 makeshop 

MakeShopは上場会社GMOグループの子会社が提供するショッピングカート構築サービスです。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
バリエーション登録
(カラーやサイズなど)
2種類まで

特徴としては各画面のHTML・CSSが編集する事が可能なので、プロのWEBデザイナーに制作を依頼すれば自由度の高いネットショップが開業できます。

またデザイン性の高いテンプレートも予め用意されているので、ホームページの作成が初心者の方でも手軽にネットショップが作成可能です。

料金体系も契約期間に応じて最大30%割引となります。

なお入荷前の新商品や話題商品を先行販売し、予約注文を受けることのできる予約販売機能もあります。

詳しくはコチラ



お薦め第2位 おちゃのこネット

おちゃのこネットは、高機能かつ低価格なショッピングカートとして有名です。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
バリエーション登録
(カラーやサイズ・男女など)
3種類まで

makeshopと同様にCSSが編集可能なので、比較的自由度の高いネットショップが構築できます。

またデザイン性の高いテンプレートも予め用意されているので、ホームページの作成が初心者の方でも手軽にネットショップを作成・開業可能です。

なおおちゃのこネットの特徴として、バリエーション登録機能の充実が挙げられます。

例えば1つの商品で、カラーやサイズなど3つのバリエーションで商品登録が可能です。

商品点数が5000点以下でよければ、是非オススメしたいネットショップ開業サービスです。

なお予約販売機能については今のところありません。

詳しくはコチラ



お薦め第3位 カラーミー

カラーミーショップはmakeshopと同じく上場会社GMOグループの子会社が提供するショッピングカート構築サービスです。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
バリエーション登録
(カラーやサイズなど)
2種類まで

デザインテンプレートのHTMLやCSSが編集可能なので、自由度の高いネットショップサイトが構築できます。

ただしオプションの料金メニューが多く、分かりづらい面もあります。

詳しくはコチラ

 

お薦め第4位 Shopify 

Shopify はカナダ発祥、世界175か国、1,700,00店舗を有する世界最大のショッピングカート構築サービスです。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
バリエーション登録
(カラーやサイズなど)
3種類まで

ShopifyはHTMLやCSSが編集可能なので、デザイン自由度の高いネットショップサイトが構築できます。

なおカラーやサイズなど3種類の組み合わせまで可能で、最大100パターンまでのバリエーション登録が可能です。

ココがポイント

例)サイズ3種類【S・M・L】 ✕ カラー3種類【赤・青・黄】 ✕ 性別2種類【男・女】だと18パターンのバリエーションという事ですね。

特徴としては、ShopifyがWordPressのように拡張性に富んだサービスになります。

例えば多言語展開が可能なので越境ECに挑戦したい方にはオススメのサービスと言えます。

ただし日本法人はありますが、サービス開発がカナダということもありどこまでローカライズ出来ているかというと疑問点もあります。

 

商品の梱包方法について

子供服のネットショップ開設準備が整ったら、次は梱包材などの手配です。

ダンボールなどの梱包材(ダンボール・クッション材・テープなど)は、取り扱う商材によってはネットショップの利益を圧迫するものとなります。

また、ダンボールの大きさや梱包方法によって運送会社の送料も大きく変動する場合がありますので、商材にマッチした梱包材を選ばないと不要なコストが発生します。

ネットショップ開業前に適切な梱包材を用意しましょう。

 

商品の発送について

ネットショップ開設前に準備が必要なのが、運送会社との契約です。

個人宅への配送業者として基本的にヤマト運輸、佐川運輸、日本郵便の3社のいずれかで行うのが一般的です。

事前に最寄りの営業所に電話して、送り状を入手しておきましょう。

なお送り状作成には印刷出力する方法と手書きの2種類あり、入手先・方法は下記の通りとなります。

プリンタを用意して、印刷出力できるように準備することがオススメです。

フィルフィメントサービスとは?

フルフィルメントサービスとは、主にネットショップの販売者向けサービスで商品の預かり保管し、梱包、発送までを代行するサービスです。

在庫を保管するスペースがない場合や人手不足、または沖縄や北海道などに拠点を構えている場合には、配送効率を考えてフルフィルメントサービスを検討する価値があります。

一般的にフルフィルメントサービスを利用した場合、独自に運送会社と契約するよりも安い運送料金が提示されます。

なおショッピングカート構築サービスの提供元よりフルフィメントサービスが提供されている場合があります。

サービス名初期
費用
月額料金メール便
梱包・配送料金
運賃割引備考欄
MakeShop 0円4,700円490円~梱包料は配送料を含みます。
チラシ封入等も対応可
おちゃのこネット 20,000円3,300円470円+1点10円メール便は全国一律200円/個

 

確定申告

新規に個人事業主としてネットショップを開業した場合は、確定申告が必要になります。

確定申告とは、個人事業主の方が1月1日~12月31日までの1年間の営業結果を翌年の2月16日~3月15日の間に税務署に確定申告書を提出する事を言います。

また確定申告書を作成するには会計や簿記の知識が必要になるのですが、お小遣い帳感覚で開業し店舗の確定申告の作成が可能となる、クラウド型と呼ばれる確定申告書が作成出来る会計ソフトをご紹介します。

クラウド会計ソフトとはインターネット上で入力出来るソフトの事で、特に下記はいずれも会計の知識がなくても確定申告書を作成する事が可能です。

それでは早速おススメの3社のクラウド会計ソフトを比較していきます!

サービス名

弥生の青色確定申告

会計freee

マネーフォワード確定申告

初期費用0円0円0円
対応


・青色申告
・白色申告


・青色申告
・白色申告


・青色申告
・白色申告

料金プラン1

セルフ
年8,800円
スターター
年11,760円
パーソナル
年11,760 円

料金プラン2

ベーシック
年13,200円
電話サポート付
スタンダード
年23,760円
メールサポート
プラス
年35,760 円
電話サポート付
特徴最安値&人気No1!レシートをスマホで撮影
簡単に経理処理が出来る
 個人事業主の伸び率No.1

※弥生青色申告オンラインはセルフプラン初年度無料・ベーシックプラン初年度半額キャンペーン中
2022/4/15現在

 

まとめ

以上、子供服販売のネットショップ開業ガイド!~ECサイト開設サービス比較や運営方法!はいかがでしたか?

子供服は使用する染料などに影響がないか、大人物以上に注意が必要になります。

また販売した洋服に針が混入し〝ケガ〟をさせてしまったなんて事になったら大変ですよね。

そこでオリジナルブランドを製造販売されたい方は、PL保険への加入も検討しましょう。

ポイント

  • 子供服のECのサイトを古着販売以外は特に資格なく販売が可能。
  • 子供服のECのサイト開設にはモール型とショッピングカート型の2種類がある。
  • 子供服のECのサイト作成サービスを選ぶ際のポイントはバリエーション登録機能。
  • この記事を書いた人
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運営者 ナガイ タツヤ

30歳からはじめるネットショップの開業術は、個人事業主の方や副業で手軽にネットショップ(通販)を開設されたい方に販売/開設/手続きに関する役立つ情報を発信しています。
【経歴】20代で美容室、ネイルサロンのマネジメント、赤字居酒屋の立て直しを経験。その後ネットショップ構築のASP事業立上げに参画。現在は商業不動産のコンサルティング仲介やレンタルサロンを経営しています。

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