ネットショップ開業方法

カードショップ(トレカ)のネットショップ開業・仕入れガイド!

2022年4月12日

カードショップ(トレカ専門店)のネットショップ開業ガイド!ECカート比較

こんにちは、長井 達也です。

今回は”カードショップ(トレカ)のネットショップ開業・仕入れガイド!”です。

トレーディングカードゲームは子供から大人まで裾野の広い顧客層ですが、いまや「玩具」の粋を超え資産性を兼ね備える様になりましたよね。

そこで、現在カードショップ(トレカ)の開業(リアル店舗やネットショップ)を考えている方も多いと思います。

しかし「トレカの仕入れ方法は?」「店舗とのネットで在庫共有した場合、調整が難しい」など開業を躊躇されている方も多いのではないでしょうか?

確かに、トレカカードは同一商品でも価格が異なったり、多品種少量販売になるためネットショップ運営や仕入れには非常に手間がかかります。

また商品点数が多いという事は、その分だけ在庫数が膨らむ事になり、在庫回転率を意識しないと売れ残り商品がどんどん増えてしまう事になります。

そこでトレカなどの商材をネット販売するには、CSV登録(エクセルデータで管理)と、バリエーション登録(1つの商材で複数の選択肢)出来るネットショップ開業サービスが必須になります。

ちなみにカードショップ(トレカ専門店)は買い取り・販売という差益ビジネスが経営のキモになります。

つまり目利きが重要という事になりますが、トレカの売れ筋を正しく判断するためにも、感覚に頼らないデータ経営が重要になります。

またネットショップを開設する事で、POSレジのようにデータ収集ツールとして活用することも大切になります。

そこで今回、トレーディングカードゲーム販売(トレカ)のネットショップを開設し販売されたい方にむけて、

  • カードショップ(トレカ専門店)のネット販売・仕入れの現状
  • カードショップ(トレカ専門店)のネットショップ開業サービス比較
  • カードショップ(トレカ専門店)のネットショップ開設・集客・経営方法

など分かりやすく解説していきますね。

 

トレーディングカードゲームのネット販売の現状

トレーディングカードゲームのネット販売の現状

日本のトレーディング・カードゲームの発展に貢献した『遊戯王』は、1996年に少年ジャンプで連載が開始。

そのころ小学生だった世代から、現役の小学生まで裾野の広いマーケットが、日本のトレーディング・カードゲーム(TCG)市場になります。

そこで趣味がこうじて、副業や本業を含めてトレーディングゲームの買い取り・販売等を行い方も多いのではないでしょうか。

このトレーディングカード買取・販売のビジネスモデルとして重要なのは、在庫回転率と販売効率を適切に管理し売上高を上げていく事です。

そのためには交換・収集を目的とした「トレーディングカード」。

対戦を目的とした「トレーディングカードゲーム」の2種類のうち、どちらか片方に絞った商品展開を行う店舗も多い様です。

また遊戯王やポケモン、MTG(Magic: The Gathering )など特定のカードに絞った専門店として、複数ネットショップを運営するというのも1つの方法です。

その他カード自体は常に価格が変動しているため、在庫回転率が悪いと利益率が低下するだけでなく運転資金が不足に陥る場合もあります。

そうなると黒字倒産にもなりかねないため、個々のトレカについて在庫状況を適切に把握する事が大切な業務になります。

 

トレーディングカードゲーム販売のネットショップ開業に必要な資格

カードショップ(トレカ専門店)のネットショップ開業に必要な資格・許可

新規に個人事業主として、トレカ専門店(トレーディングカードゲーム販売)のネットショップを開設したい場合、税務署に開業届の提出が必要です。

個人で新たにお金を生む仕事を始めたら、開業準備から1カ月以内に税務署へ提出が必要な書類が開業届になります。

なお個人事業主としてトレカ専門店を始める際に提出が必要な開業届は、少し難しく分かりづらい書面になっています。

そこでお薦めするのが、簡単な質問に答えるだけで開業届が無料で作成出来る開業freeeです。

開業freeeなら確定申告でメリットが多い青色申告に必要な『青色申告承認申請書』も同時に作成する事が出来ます。

ナガイ
実際に私も登録して試してみましたが、5分程度で手軽に開業届を作成する事が出来ました!


後はパソコンで開業届を印刷して税務署に郵送(2部郵送し、1部控え用で返却してもらいます)するだけでOKです。

 

次に、トレーディングカードゲームの買取や中古販売を行う場合、古物商の資格が必要になります。

ちなみに古物商の資格なく、トレーディングカードゲームを買取したり、また買取したものを販売すると『3年以下の懲役』または『100万円以下の罰金』の重罪となるので注意が必要です。※古物商の欠格要件(資格が取れないケース)は未成年者なども含まれてます。

ココに注意

新品以外の物を販売・買取などを行う場合、古物商許可申請が必要です。※参照元 警視庁 古物市場主許可申請

また古物商の申請時に必要書類として、「サーバ業者から割り当てられたホームページのURLが記載された書類」の提出が必要になります。

利用されるショッピングカートサービスと契約後に発行依頼を行い、警察から古物商の許可が下り次第、営業開始するという流れになります。

トレーディングカードゲーム販売のネットショップ
開業に必要な資格・許可
届出先費用
開業届(個人事業主)税務署無料
古物商(中古の販売時)警察署※119,000円

※1 古物販売の営業を行う事務所(個人の場合は基本的に開業届と同じ住所)を管轄する警察署(防犯係)にて申請を行います。

 

トレーディングカードゲーム販売のネットショップ開業方法

カードショップ(トレカ専門店)のネットショップ開業方法

トレーディングカードゲーム販売のネットショップを開設・運営する方法として、まず2種類があります。

それはモール型とショッピングカート型です。

モール型とはAmazonや楽天市場、ヤフーショッピングなど1つのWEBサイトに複数のお店が出店しているショッピングモール型のネットショップ構築・運営サービスを言います。

一方ショッピングカート型とは、1つのお店単体のWEBサイトでネットショップが構築・運営出来るサービスを言い、BASE、makeshop、Shopifyなどがショッピングカート型サービスとして有名です。

モール型とショッピングカート型の違いは?

最近では初期費用0円、月額利用料も0円というショッピングカートも誕生しています。

そこでまずはネットショップの開業手段であるモール型とショッピングカート型の主な違いについて一覧にして比較説明します。

 モール型ショッピングカート型
出店コスト高い安い
利益率低い高い
集客力高い低い
デザイン性低い高い
顧客情報の所有者モール運営側店舗側

このようにモール型とショッツピングカートでは異なる特徴があります。

これらを踏まえてカードショップ(トレカ)のネットショップを開業する場合、モール型とショッツピングカート型、どちらで開設するのが向いてるのか判断ポイントを記載しますね。

まず、トレーディングカードゲームの商材を扱ったネットショップを開業する場合、モール型で開業するのが向いてる方の条件です。

モール型での出店が向いてる方

・知名度のある商材(ブランド物)を低価格で販売可能な場合
・海外等で大量生産された商品を数多く販売したい場合
・売上金額を重視したい場合
・広告宣伝に予算を掛けられる方

続いてカードショップ(トレカ)のネットショップを開業する場合、ショッピングカート型が向いてる方の条件です。

カート型での出店が向いてる方

・現在は知名度のない自社商品を販売したい場合
・利益率を重視したい場合

なおオムニチャネルの導入という意味では、実店舗運営者に関わらず積極的に売上高を追求するには、モールとショッピングカートの併用運用が望ましいと言えます。

ただし、いきなり同時に開始するのは難しいと思いますので、まずはどちらかでネットショップ開業をはじめましょう。

モール型ECサイト出店時の費用比較!

カードショップ(トレカ専門店)のモール型ECサイト出店時の費用比較!

トレーディングカードゲーム販売のネットショップ開業方法としてモール型を選択した場合、選択肢としてAmazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどがあります。

そこで各モールの最安値プランで料金を比較します。

Amazon楽天市場ヤフーショップ
初期費用無料無料無料
月額費用4,900円19,500円0円
販売手数料8%~15%10%以上6.5%以上
商品点数無制限5000点20万点
出店条件個人・法人個人・法人個人・法人
備考

販売手数料はカテゴリにより異なる

販売手数料は利用料+決済手数料+ポイント原資他を含む。

販売手数料は利用料+決済手数料+ポイント原資他を含む。

 

ショッピングカート型ECサイト出店時の費用比較!

カードショップ(トレカ専門店)のECサイト出店時の費用比較!


トレーディングカード販売のネットショップ開業方法としてショッピングカート型を選択した場合、選択肢として無料カートと有料カートの2種類があります。

無料カートとしてはBASE、stores.jpなどが有名です。

また有料カートとしてmakeshop、Shopify、カラーミーなどが有名です。

これら無料と有料での大きな違いは2点です。

注意ポイント

・無料カートは月額利用料が無料だが、販売手数料が高い。
・無料カートは原則として独自ドメインが利用出来ない。

 

無料のショッピングカートが向いてる方

トレーディングカード販売のネットショップ開業方法として無料カートが適しているのは、月間売上高が約20万円以下、年間240万円以下の場合です。

なぜなら月間20万円以上の売上が近い将来見込めるなら、経費の損益分岐としては有料のショッピングカートのほうがお得になるケースが多いからです。

また独自ドメインを選べた方が、SEO対策や将来的に何かしらの理由で別のショッピングカートに移転したい場合なども対応しやすくなります。

つまり、副業として気軽にトレーディングカード販売のネットショップを開業されたい場合に限り無料カートでも良いと思います。

BASESTORESカラーミーおちゃのこネット
初期費用0円0円0円0円
月額料金0円0円0円0円
販売手数料6.6% +¥405%6.6% + 30円6.6%(税別)
商品点数無制限無制限無制限100点
独自ドメイン

※カラーミーは独自ドメイン利用時、独自SSLでの常時SSL:月額1,100円発生します

2022年4月7日現在

 

有料のショッピングカートが向いてる方

トレーディングカード販売のネットショップ開業方法として有料カートが適しているのは月間売上高が約20万円以上、年間240万円以上を目指されたい方です。

また一般的に通販サイトを作成したときに、カスタマイズ性が高いのは有料カートとなります。

ですから将来的に利益がでた際、WEBデザイナーさんなどにデザインを依頼してブランディングを高めたいという場合には有料カートがオススメです。

makeshopShopifyカラーミーおちゃのこネット
初期費用11,000円0円3,300円6,600円
月額料金12,100円25$4,950円3,300円
販売手数料3.19%~3.4%4.0%~3.5%(税別)
商品点数10,000点無制限無制限5,000点
独自ドメイン

※上記の初期費用は、独自ドメイン利用した場合の設定費用等が含まれています。

2022年4月7日現在

 

お薦め第1位 makeshop 

 

トレーディングカード販売を行う場合、有料のネットショップ開設サービスとして一番にオススメするのはメイクショップです。

MakeShopは上場会社GMOグループの子会社が提供するショッピングカート構築サービスです。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
CSVの商品一括登録
○ ※10MBまでの制限
バリエーション登録
(カラーやサイズなど)
2種類まで

特徴としては各画面のHTML・CSSが編集する事が可能なので、プロのWEBデザイナーに制作を依頼すれば自由度の高いネットショップが開業できます。

デザイン性の高いテンプレートも予め用意されているので、ホームページの作成が初心者の方でも手軽にネットショップが作成可能です。

また商品の登録・修正もCSVデータで一括編集が可能となり、カードショップ(トレカ専門店)を運営する上でも使い勝手のよいサービスとなります。

料金体系も契約期間に応じて最大30%割引となります。

また入荷前の新商品や話題商品を先行販売し、予約注文を受けることのできる予約販売機能もあります。

なおトレーディングカード販売店をmakeshopで開業されている事例として、遊戯王専門店フルアヘッドさんなどがあります(※2022/4/20現在)。

詳しくはコチラ



 

お薦め第2位 おちゃのこネット

トレーディングカード販売のネットショップ開設サービスとして、次に紹介するのはおちゃのこネットです。

おちゃのこネットは、高機能かつ低価格なショッピングカートとして有名です。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
CSVの商品一括登録○ ※CSVは5000行(10MBまで)
バリエーション登録
(カラーやサイズ・男女など)
3種類まで

makeshopと同様にCSSが編集可能なので、比較的自由度の高いネットショップが構築できます。

またメイクショップ同様、商品の登録・修正もCSVデータで一括編集や商品画像も一括登録可能です。

※商品画像の一括登録は、まずCSVの「写真」列に商品画像)ファイル名(拡張子まで記入 例:xxx.jpg)を入力し、別途管理画面から商品画像を登録します。

デザイン性の高いテンプレートも予め用意されているので、ホームページの作成が初心者の方でも手軽にネットショップを作成・開業可能です。

なおトレーディングカード販売店をおちゃのこネットで開業されている事例として、projectcoreさんがあります(※2022/4/20現在)。

また晴れる屋さんの副サイトなども、HTMLソースやWHOIS情報のネームサーバーから、おちゃのこネットで作成された事がわかります。

詳しくはコチラ



お薦め第3位 カラーミー

トレーディングカード販売のネットショップ開設サービスとして、カラーミーがあります。

カラーミーショップはmakeshopと同じく上場会社GMOグループの子会社が提供するショッピングカート構築サービスです。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
CSVの商品一括登録○ 300件15MBまで
バリエーション登録
(カラーやサイズなど)
2種類まで

デザインテンプレートのHTMLやCSSが編集可能なので、自由度の高いネットショップサイトが構築できます。

ただしオプションの料金メニューが多く、分かりづらい面もありますのでよく確認が必要です。

またカラーミーもCSVによる商品一括登録が可能ですが、一度に登録できるデータ件数は300件までとなっており、アップロードファイルの最大サイズは15MBまでとなっています。

トレーディングカードを多く取り扱う店舗には不向きかもしれません。

なお、トレーディングカード販売店をカラーミーショップで開業されている事例として、トレカ王さんがあります(※2022/4/20現在)。

詳しくはコチラ

 

お薦め第4位 Shopify

Shopify はカナダ発祥、世界175か国、1,700,00店舗を有する世界最大のショッピングカート構築サービスです。

デザインカスタマイズ
Instagram連携
CSVの商品一括登録○ 
バリエーション登録
(カラーやサイズなど)
3種類まで

ShopifyはHTMLやCSSが編集可能なので、デザイン自由度の高いネットショップサイトが構築できます。

ただし日本法人はありますが、サービス開発がカナダということもありどこまでローカライズ出来ているかというと疑問点もあります。

将来的に越境販売等も視野に入れていくならオススメしますが、日本国内で販売する場合には適さない可能性があります。

 

トレーディングカードの梱包方法について

トレーディングカードの梱包方法について

トレーディングカードのネットショップ開設準備が整ったら、次は梱包材などの手配です。

梱包材(ダンボール・クッション材・テープなど)は、取り扱う商材によってはネットショップの利益を圧迫するものとなります。

また、ダンボールの大きさや梱包方法によって運送会社の送料も大きく変動する場合がありますので、商材にマッチした梱包材を選ばないと不要なコストが発生します。

ネットショップ開業前に適切な梱包材を用意しましょう。

なお梱包材の仕入先としては、2万点以上の梱包材(ダンボール・緩衝材・テープ・封筒・ラッピング資材など)を販売している【ダンボールワン】が有名です。

 

トレーディングカードの発送について

トレーディングカードの発送について

ネットショップ開設前に準備が必要なのが、運送会社との契約です。

個人宅への配送業者として基本的にヤマト運輸、佐川運輸、日本郵便の3社のいずれかで行うのが一般的です。

事前に最寄りの営業所に電話して、送り状を入手しておきましょう。

なお送り状作成には印刷出力する方法と手書きの2種類あり、入手先・方法は下記の通りとなります。

プリンタを用意して、印刷出力できるように準備することがオススメです。

ちなみにトレーディングカードゲームの買取り・販売を行う最大手”株式会社晴れる屋”さんでは、1日の受注件数が平均500件にもなります。

そのため注文があった際には、お客様の注文ごとに商品をピックするのではなく、複数の注文を一つの表にまとめて印刷し、在庫棚からまとめてピックされています。

その後に注文書ごとにカードを振り分けて、梱包・発送をされているとの事でした。

この方法でも発送ミスは0.2%との事なので、効率的な方法なのかもしれませんね。

確定申告

トレカ専門店(トレーディングカードゲーム)の確定申告

新規に個人事業主としてトレカ専門店(トレーディングカードゲーム)のネットショップを開業した場合、確定申告が必要になります。

確定申告とは個人事業主の方が1月1日~12月31日までの1年間の営業結果を、翌年の2月16日~3月15日の間に税務署に確定申告書を提出する事を言います。

確定申告書を作成するには会計や簿記の知識が基本的に必要です。

しかし最近ではお小遣い帳感覚で確定申告の作成が可能となる、クラウド型と呼ばれる確定申告書が作成出来る会計ソフトを紹介致します。

クラウド会計ソフトとは、インターネット上で入力出来るソフトになります。

そのなかでも特に、下記にご紹介するのは会計の知識がなくても確定申告書を作成する事が可能です。

それでは早速おススメの3社のクラウド会計ソフトをご紹介しておきますね。

サービス名

弥生の青色確定申告

会計freee

マネーフォワード確定申告

初期費用0円0円0円
対応


・青色申告
・白色申告


・青色申告
・白色申告


・青色申告
・白色申告

料金プラン1


セルフ
年9,680円

スターター
年12,936円


パーソナル
年11,760 円

料金プラン2


ベーシック
年15,180円
電話サポート付


スタンダード
年26,136円
メールサポート


プラス
年35,760 円
電話サポート付

特徴

最安値&人気No1!

レシートをスマホで撮影
簡単に経理処理が出来る

 

個人事業主の伸び率No.1

※弥生青色申告オンラインはセルフプラン初年度無料・ベーシックプラン初年度半額キャンペーン中
2022/9/20現在

 

まとめ

以上、カードショップ(トレカ専門店)のネットショップ開業ガイド!ECカート比較・仕入方法はいかがでしたか?

トレーディングカードゲーム専門店は、商品点数が多いのが特徴ですよね。

そのためネットショップ開業サービスを検討する際は、商品登録数に問題ないか事前に検討しておく必要があります。

また商品点数が多いという事は、カテゴリーやサブカテゴリー設定など分類がしやすく、検索がしやすいカートシステムが売上貢献に繋がります。

そのあたりもじっくり吟味して、トレーディングカードゲームのネットショップ開業を目指しましょう。

ポイント

  • トレカをECのサイトを問屋から仕入れて販売するには特に資格なく販売が可能。
  • トレカを買い取り・販売する場合には古物商の許可が必要になる。
  • トレカのECのサイト開設にはモール型とショッピングカート型の2種類がある。
  • トレカのECのサイト販売では返品対応の柔軟さがキモとなる。
  • この記事を書いた人
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運営者 長井 達也

30歳からはじめるネットショップの開業術は、個人事業主の方や副業で手軽にネットショップ(通販)を開業されたい方に販売/開設/手続きに関する役立つ情報を発信しています。
【経歴】20代で美容室、ネイルサロンのマネジメント、赤字居酒屋の立て直しを経験。その後ネットショップ構築のASP事業立上げに参画。現在は商業不動産のコンサルティング仲介やレンタルサロンを経営しています。

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